シロンの気ままなdiary

登場人物による気ままなブログ、備忘録。

スタート地点

久しぶりの投稿である。

 

推敲せずたらたらと文章を書き流すため、日本語の不備にはご容赦いただきたい。

 

あれから私には紆余曲折あり、今はロースクールにいる。

 

なぜロースクールにいるのか、理由はあるが語るに及ばないのでまた話す機会があれば話すこととする。

 

ただ1つ言えることとしては、これは

 

『自分が決めたこと』

 

ということである。

 

これまでの私は、怠惰で無為な日々を送る中でそれなりの幸せ(いやこれこそが幸せの本質なのかもしれないが)を感じつつ、周りに流されながら生きてきた。

 

そんななかでふとロースクールに行くことを決めたのである。

 

そのまま流されていればそれなりの幸せがそこにはありそれなりの安定も得られたであろう。

 

もしかしたら私の選択はこれまでから予測された人生の本流から外れて、細く何もない袋小路に行くものなのかもしれない。

 

ただ、そこで沈み化石となるかどうかは自分次第ではないだろうか。

 

正直なところ不安は多々ある。周りは皆優秀であり、私の知識といえば吹いては飛んでいきそうな埃レベルである。

 

ただ彼らも初めはそうだったのだ。誰もが初めは初学者であり、右も左も分からなかったに違いない。もし人生2周目だという奴は早めに名乗り出てほしいものである。

 

自分の決めた流れの先にどのような結果が発生するのかを結論づけるのは自分自身である。

 

しっかりと自分で悩み、考え、逃げずにやっていく。

 

怠惰な自分との勝負である。

 

ここに、

 

 

 

令和5年度司法試験に合格する

 

 

 

ことを宣言する。